パートナーが浮気をしていか調べる場合に
ボイスレコーダーで録音することは有効です。
しかしながら、浮気の証拠を取りたい場合に、
「ボイスレコーダーの隠す場所はどこが良いの?」
と心配される方も多いのではないでしょうか?
そんな不安をお持ちの方のために今回は、
「ボイスレコーダーで確実に浮気の証拠を取るために、重要な3つの隠し場所や注意点」
についてご紹介します。
確実に浮気の証拠を取りたい方のボイスレコーダーの隠し場所3選!
お伝えしたように、確実に浮気の証拠を取りたい場合は、ボイスレコーダーの設置場所が重要になります。
ここでは、ボイスレコーダーで確実に浮気の証拠を取るための仕掛けたい3つの設置場所について「難易度が低い順」にご紹介します。
パートナーの「居住スペース」
ご紹介するボイスレコーダーの隠し場所の中で、最も簡単かつ見つかりにくいのがパートナーの「居住スペース」です。
居住スペースはご紹介するボイスレコーダーの隠し場所の中で最も広いので、ボイスレコーダーを設置する場所はたくさん存在します。
しかしながら、問題はボイスレコーダーの「録音時間」です。
同居や同棲をしていないパートナーの居住スペースに設置する場合は、あらかじめ浮気相手との接近しやすい状況を予測し、ご自身が設置から回収までスムーズに行えるよう準備しましょう。
また、録音時間についてですが重要なことは最大録音時間ではなく最大電池持続時間です。
電池持続時間は充電、または電池で最大連続で録音できる時間になります。1万円台でも50時間前後録音ができるものがあるのであれば丸二日間は連続録音できるのでお奨めです。
パートナーとの婚姻関係が無い場合は、あくまでも「まずは浮気をしていないかを調べる第一段階」としてボイスレコーダーの設置をするべきです。
浮気相手との音声がはっきりと残っていたとしても、間違っても感情的になり、その場で問い詰めたりはしないようにしましょう。
パートナーとの婚姻関係が無い場合は、ボイスレコーダーを設置したことで「不法侵入」や「プライバシーの侵害」や場合によっては「ストーカー規制法」として反対に訴えられるケースもあるので十分に注意されてください。
パートナーが利用する「車内スペース」
パートナーが自家用車を所有、もしくは運転する機会が頻繁にある場合は、浮気相手が同乗する可能性が高くなります。
もしも、パートナーが単独で外出する可能性がある場合は、あらかじめパートナーが車で外出する予定を把握しておきましょう。
そして、気になるボイスレコーダーを「車内スペース」に設置するベストな場所は、
備品(ティッシュ箱や小物入れなど)の中
パートナーや浮気相手がなるべく触れない場所に設置するのがセオリーです。
例えば、ティッシュ箱であれば万が一、車内で性行為をされた際に発見される可能性があります。
現在の開封されたティッシュ箱の底ではなく、あらかじめ「予備のティッシュ」を乗せておく習慣をつけておきましょう。
パートナーが外出する際は残量を確認した上で、「予備のティッシュ箱の底」やパートナーと浮気相手が「触れない場所にある小物入れ」などがベストです。
後部座席の下
運転席や助手席の下であれば、座席を移動させた際にボイスレコーダーを発見される恐れがあります。
もちろん、ボイスレコーダーを席の下にしっかりと固定できれば座席を移動されたとしても問題ありません。
その作業や難しい方や不安な方は、より席を移動させる可能性が少ない「後部座席の下」に設置しましょう。
助手席側にあるダッシュボードの中
よほど密閉性の高いダッシュボードやパートナーが良く触れるダッシュボードでない限りは、「助手席側にあるダッシュボードの中」にボイスレコーダーを設置されてくだい。
一度、ご自身で録音状況を確認する必要がありますが、さらにもう一段階ボイスレコーダーだと判断できないようケースに入れておいてください。
また、助手席側にボイスレコーダーを設置することで同乗する浮気相手との距離も近くなり、音声を拾いやすくなるのでおすすめです。
外出する際の「パートナーの所有物内」
最も難易度の高いボイスレコーダーの隠し場所は「パートナーが外出する際の所有物の中」です。
パートナーが男性であればビジネスバックの中に、女性であれば言うまでもありませんがバッグは必需品ですよね。
バッグの中は、一番触れる機会が多いので、その分、発見されてしまう可能性も高くなります。
また、ボイスレコーダーというとテレビなどで記者が所持している手の平サイズの機器をイメージする方が多いかもしれません。
しかしながら、現在では人差し指の第二関節までに収まる「超小型のボイスレコーダー」もAmazonなどで販売れています。
超小型のボイスレコーダーであれば、パートナーがより触れないスペースに設置するだけです。
また、こちらも前述したようにパートナーとの婚姻関係が無い場合は「プライバシーの侵害」や場合によっては「ストーカー規制法」に該当する可能性が高くなりますので、十分に注意されてください。
まとめ
今回は、「浮気の証拠を取るために重要な3つのボイスレコーダーの隠し場所や注意点」についてご紹介してまいりました。
パートナーの浮気を疑い、ボイスレコーダーで証拠を取りたいとお考えの方には納得して頂ける内容になっているのではないかと思います。
ボイスレコーダーの隠し場所としての難易度は「居住スペース→車内スペース→所有物内」の順番で上がっていきます。
特にパートナーとの婚姻関係が無い場合は、「プライバシーの侵害・不法侵入・ストーカー規制法」などの法律に触れないように十分にご注意ください。
是非、参考にされてください。
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