ラビット探偵社は全国に12ヶ所の支店を持つ「全国調査対応型」の探偵社です。
この記事では、ラビット探偵社の「浮気調査」や「人探し」、「調査料金」について公正公平な視点でしっかりと解説していきます。
ラビット探偵社について詳しく知りたい方は是非、参考になさってください!
ラビット探偵社の「浮気調査」について
それでは早速、ラビット探偵社の「浮気調査」について解説します。
どのような流れで浮気調査を行っているの?
最初に気になるのが「ラビット探偵社はどのうような浮気調査を行っているのか?」ではないでしょうか?
そこでまずは、ラビット探偵社の「基本的な浮気調査の流れ」を解説します。
1.電話やお問い合わせフォームから「プロフィール(匿名OK)・相談内容」を伝える
2.カウンセラーによる返信と詳細内容のヒアリング
3.調査料金の概算お見積りを提示
↑ここまでは無料↑
4.事務所にて面談を経て、正式なお見積り→契約締結
5.調査料金のお支払い(クレカ払い・分割払い可)
6.調査開始→中間報告→最終調査報告と報告書のお渡し
7.追加料金等の残金があれば精算
8.弁護士の紹介、カウンセラーによるアフターサポート
上記のように現在、相談は匿名やニックネームにて「電話」もしくは「オンライン」で簡単に申し込むことができ、詳細内容をヒアリングした上で「あくまでも概算のお見積り」を聞くことができます。
ここに、正式な見積もり金額には「+α」の料金が必ずかかることを前提に、面談へと進みましょう。
後述で詳しく解説しますが注意したいのは、調査料金のお支払いタイミングです。
ラビット探偵社は基本的に「契約締結後の前払い制」で料金は「クレジットカード払い」か「分割払い」が可能となっています。
また、調査後に裁判や慰謝料請求、心理的なダメージによるカウンセリングが必要な場合は「弁護士」や「カウンセラー」の紹介まで行っています。
ラビット探偵社の「調査員」はどんな人?
ラビット探偵社の調査員は「探偵歴が3年~5年の経験を積んだ社員」です。
よく、尾行などにアルバイトや下請けを利用する探偵事務所もあるようですが、ラビット探偵社は問題ないようですね。
また、これまでトータルで1万件以上の解決実績と浮気調査に特化している探偵社なので、知識と経験に関しても問題ないといえます。
ラビット探偵社は「どんな方法」で浮気調査をするの?
ラビット探偵社の「浮気調査の方法」は、事前にヒアリングした相談内容と調査プランによって異なりますが、基本的には「尾行」と「張り込み」です。
現場によって、複数人で尾行、張り込みを行いターゲットに気付かれないよう調査員を入れ替えながら浮気や不貞の証拠を掴むための調査を行います。
調査員とは、どのような「やり取り」を行うのか?
浮気調査を依頼した場合は、「いかに調査員との連携が取れるか」も不貞行為の証拠をあぶりだすためにはとても重要です。
ラビット探偵社は希望すれば、現場の調査員によるパートナーの逐一の行動を「LINE」や「メール」で受けとることができる「リアルタイム報告」を行っています。
現場報告を受けるだけでなく、怪しまれず調査に協力できるようであれば、より良い調査結果が得られるかもしれませんね。
また、調査プランの変更や追加、指示もその場で直接やり取りができるので、パートナーに怪しまれない自身のある方は、積極的に活用したいところです。
調査報告書はどのような書類をもらえるの?
浮気調査を依頼したからには、一番に求めるのが「浮気の決定的な証拠」ですよね。
ラビット探偵社の強みとして、「裁判になった時でも使える調査報告書の提供」に自信を持っているようです。
時系列と概要にラブホテル街や住居付近を歩くパートナーと浮気相手の顔がはっきりと特定できる写真を加えた調査報告書は動かない不貞の証拠になる可能性が高いと言えます。
調査対象、および浮気相手の行動を分単位で具体的に記録します。
対象の利用した建物の住所、店名、電車の乗車時刻、車の車種、ナンバーなども記録し、
重要な場面の写真と一連の流れを記録した調査報告書をお渡しします。
※公式サイト引用
つまり、ラビット探偵社の調査報告書は写真掲載ありの紙媒体で作られた書類という事ですね。
パートナーの浮気が判明し、裁判や慰謝料請求を行う場合に「決定的な証拠を提出すること=調査報告書」は浮気を認めさせることはもちろん、判決を有利に持ち込むためにはとても重要になります。
ラビット探偵社の「人探し」について
続いて、ラビット探偵社の「人探し」について解説します。
ラビット探偵社は「どんな人探し」ができるの?
ラビット探偵社がこれまで解決してきた「人探し」には、
- 家族の「家出調査」
- 遺産相続における「血縁関係」や「親族調査」
- 生き別れになってしまった「兄弟・親族調査」
- 知人の「行方調査」※犯罪に繋がる調査は不可
などが挙げられます。
また、上記にない内容であっても相談は無料ですので諦めずに一度は、問い合わせてみる価値があります。
ラビット探偵社は浮気や不倫に特化した探偵事務所ではありますが、「全国に12ヶ所の支店」があり、独自のネットワークを持った探偵社です。
当然ながら、個人事務所よりも情報量の多さや対応の早さには自信を持っています。
近場の人探しはもちろん、広範囲に及ぶであろう「人探し」は特に有利になる可能性が高いといえます。
ラビット探偵社は「どんな方法」で人探しをするの?
前述したように、ラビット探偵社は全国に独自ネットワークを構築している探偵社ですので当然ながら、各店舗とは連携が取れやすいといえます。
また、人探しの方法としては、基本的に家出の場合は調査員による「聞き込み」や「現場での張り込み」によって対象者を特定します。
遺産相続による血縁関係や親族調査は戸籍謄本を辿っていきながら、聞き込みを行い対象者を割り出します。
上記でも述べたように「ラビット探偵社の強み」は対象者が他県や遠方に存在する際の独自ネットワークによる連携です。
個人事務所であれば、交通費や出張費などの追加料金の負担がかかる出費を極力抑えることができる利点もあります。
ラビット探偵社の「調査料金」について
ラビット探偵社の「調査料金」について解説します。
ラビット探偵社の「調査料金体系」は?
ラビット探偵社の「調査料金」に関しては、
「浮気・不倫調査 1時間¥7000円~」
以上の詳細なデータは今の所ありません。
また、ホームページにも、
「※依頼の内容によっては価格が変わることがございます。」
という記載があることから「調査内容・調査プラン」によって料金は大きく変わることを示しているといえます。
また通常、探偵社の「1時間あたりの金額」は「調査員1人に対する金額」です。
当然のことながら、複数人数の調査員を導入して調査に臨む必要があると判断した調査プランであれば相応の料金になることも想定しておきましょう!
調査料金に「追加料金」は発生するの?
ラビット探偵社の公式サイトには、
「お見積り以外の追加料金は一切発生しない」
という記載もありますが「Q&A」には、このような記載があります。
「ご依頼者様に断りなく延長・追加を行うことはいたしません。 また、調査中止を希望される場合は、状況によってはキャンセル料が発生します。」
つまり、基本的には見積もり以内の料金で収まるけれど、状況次第では「追加料金が発生する」ということを示しています。
また、調査にイレギュラーはつきものですので、すんなりと調査料金以内に収まること自体が少ないことは、理解しておいた方が良いかもしれません。
調査料金「支払いのタイミング」は?
浮気調査の部分でも触れましたが、ラビット探偵社の調査料金のお支払いは、原則「契約締結後の前払い制」となっています。
基本的に「調査料金前払い制」の探偵社は、調査料金の支払いが確認できてからの調査開始となるので、十分に注意されてください。
また、お支払い方法としては「クレジットカード払い」か「分割払い」が可能となっています。
調査内容や調査プラン・調査期間によっては料金が高額になるケースもあるので、支払い方法の選択肢が多いことは評価できる部分です。